カモノハシ旅日記②
- 京子 向
- 5 日前
- 読了時間: 3分
さて、伊弉諾神宮到着です😊

イザナギとイザナミの国産神話は有名ですね
おのころ島で夫婦となったお二人が
次々に国産みしていくのですが
その最初の島が淡路島だと言われています

イザナギがイザナミに追いかけられて
黄泉の国から戻った時
禊ぎをしました
その際、最後に生まれた神様のうち
最も高貴な3柱がおありで
それが
天照大神・月読命・素戔嗚命
だったとか
この神話を読み解くいろんな説があるようです
天体の動きをそのまま物語にしたのだとかいうお話もあります
天照大神は太陽
月読命は月
素戔嗚命は彗星
とか…
ロマンは広がりますね

私にはどの説とも言うことは出来ませんが
とにかくイザナギとイザナミが
とーい御先祖さまなんだなー
むかーし淡路島のこの辺りで
暮らしてらっしゃったんだなーと
受け止めております
とにかく日本最古の神社のひとつと言われる伊弉諾神宮です


あいにくとあちこち改修工事中で
少し落ち着かない感じではありましたが
なんともおおらかで
なんとなく偉そばってない雰囲気で
とても感じが良かったです
摂社・末社も
「おおっ」
と思わず声の出る
神様が祀られています





拝殿も本殿も立派です
ですが、華美ではなくて
それがとても良いなぁと思いました



あちこちお参りして
最後にご挨拶することになったのが
淡路祖霊社
です

淡路出身の先覚者、賢人功労者の御霊
八千余柱をお祀りすると言います
また、伊弉諾神宮の歴代の
祀職を祀る、とも

先の大戦でロシアによる北海道侵攻を
食い止めたという
樋口季一郎陸軍中将の銅像も建てられていました

伊弉諾神宮は伊弉諾大神が
余生を過ごされ終焉を迎えられた
幽宮(かくれのみや)であることが
もちろん一番大事なのですが
その境内にこのようなお社があることは
もしかしたら
とてもとても大拙なのではないか
最も心のこもった場所なのではないかと
思いました
お参りして頭を下げ
一度身体を起こして真っ直ぐ拝殿と
向き合った時に
自然ともう一度頭を下げてしまいました
作法とか、そういうのではなくて
なんとも言えない、畏れの気持ちがわいてきて…
こうべを垂れる
と言うのが相応しい感じでした
私は今回、ここに来たかったのかもしれない、とさえ思いました
その時に
「ザザ〜、ザザ〜」
と風が木々を大きく揺らして
木の葉がハラハラと何枚も
目の前に落ちて来ました

偶然かもしれないけれど
ここにお参りできて
本当に良かったです
→続く




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