「スペインの風」クルシージョ&座学ライヴ編
- 京子 向
- 8月5日
- 読了時間: 4分
朝はゆったりと
伝統的な日本の朝ごはんメニュー
ご飯、お魚、佃煮、納豆
お味噌汁に湯豆腐
梅干しが嬉しいです
篠山のお米は小粒ながら
モチモチ感と
つぶつぶ感のバランスが良くて
美味しい😋
ここでもテーブルを囲んで
楽しい会話が続きます
ダニエルさん、ハコブさんも
日本食はお好きで
たくさん召し上がっておられました
…朝から楽しくて
お写真撮るのを忘れていました😂

朝食の後は
片桐さんと吾愛さんは
座学ライヴの準備のために
篠山城大書院へ出発🚌
私たちはクルシージョが開催される
スタジオFUNNYさんに移動しました
たまたまですが
新たんば荘からレッスン会場まで
歩いて行けるのです
まずはハコブさんによる
ブレリアクラス

パソも大切なのではありますが
カレンタミエント(ウォームアップ)の際にも
参加者の様子をご覧になり
身体各部の動きについて
コメントやアドバイスを
下さったりするのが
とても嬉しいのです
次にダニエルさんによる
タンゴクラス

前述いたしましたが
パソ(振付)の実現のためには
身体の動きをコントロールする必要があり
ついつい忘れがちな
首・肩・背面の意識について
ダニエルさんからも学ぶことがたくさん!
前日の打上げではスペイン語を混えて
楽しいパフォーマンスを
披露して下さった
こうたろうさんが
レッスンの間ギター伴奏を🩷

贅沢な時間となりました
レッスン後、着替えてからは
たんば荘の送迎バスにて
篠山城へ移動です🏯

大書院では座学ライヴ
フラメンコの「フ」の準備が
すっかり整っていて
私はお手伝いとして演者側に…
ダニエルさん、ハコブさん、朱美さんは篠山市内観光に…
他の皆さまは観客席に…
と、落ち着きました
あら、カモノハシさんの
兄夫婦も大阪から来てくれました(^^)
寒い中、ありがとう〜🙏
フラメンコの「フ」では
gitanosのルーツ
canteの成立の経緯
スペインの風土
などなどの解説に及び
片桐さんのギターと
吾愛さんの唄とで
「へ〜」
の連発でした
しかし、お城の中の寒風は
なかなかに厳しく…
少し上演時間を短縮し
最後はやっぱりセビジャーナス❗️
畳の間ではありましたが
そーっと、そーっと🤣
楽しくお祭りの踊りを
みんなで楽しんで
賑やかに終了いたしました

サカイエンタープライズのお二人と
有志のお手伝いの皆さんと共に
撤収作業に入りまして
合間をぬって
すかさず記念撮影(なんでやねん)

お城を出る前にも
記念撮影(なんでやねん、その2)

そしてー
観光の中心である大正ロマン館へ
ポクポク歩いて行きました
近くで助かります
この二日間のいろいろを話しながら
やっとの遅い目お昼ご飯です


そうこうしているうちに
ダニエルさん、ハコブさん、朱美さんも合流しまして
しばしのコーヒー歓談タイム☕️
日も暮れて参りまして
帰りの電車の時間が迫ってきました
ギタリストのリオさん
こうたろうさんも車を出して下さり
JR篠山口駅まで分乗させていただきました
なんと有難い💦
心地よく揺られながら
ふと見上げれば大きな満月
吾愛さんがNENE(子守唄)
を唄われて…夢見心地でございました

篠山口駅では
「良かったらご利用下さい」
とサカイエンタープライズの
酒井さんの息子さんが
カイロを配ってくれて
これまたあったかい💓💓💓
至れり尽くせりの
篠山珍道中……いやいや
篠山ライヴツアー「スペインの風」
無事、終了となりまして
またまた特急コウノトリに乗り
大阪への帰途についたのでした
→つづく




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